2016年6月7日火曜日

家庭菜園>2016年トマトの支柱を立てる

昨年は支柱を適当に立てたら、大きくなったトマトを支えきれず、倒れてしまった。

そこで、今年は簡単に、丈夫な支柱が立てられないか考えてみた。図にするとこの様になる。



特に、縦と横の支柱をしっかり固定できるものがないか、探してみたところ「菜園クロスバント」なるものをみつけた。値段も300円以下と手頃なので、早速買って使ってみた。
 支柱の直径16~20mm用と13~16mm用を買ってみた。一束10本入れである。
 こんな感じのもので、バネの反発で、支柱を押さえつけるようになっている。
まず、最初と最後の支柱を立てる。(支柱A)
2本の支柱の直線上で、トマトの株元に支柱を立てて行き、横棒と縦棒を「菜園クロスバント」で止めてゆく。
 こんな感じで止める。手で押したくらいでは、ずれない。(結合部①)
横棒はひもで固定する。(ここは安上がりに)(結合部②)
次々と留めてゆく。
とりあえず、最初と最後の支柱まで、横棒を繋げる。
 さらに、間にも支柱を立てて、「菜園クロスバント」で留めてゆく。(図のB部分)
両側の支柱は、一応倒れにくくするよう、つっかえ棒をしてゆく。ここも紐で適当に。(図のC部分)
前後に倒れにくくしたつもり。でも倒れそうなので、後で考えよう。(図のC部分)
 さらに、ロープで両側のポールを左右に引っ張り、杭で固定する。
トマトの苗は、こんな感じで軽く支柱に固定する。

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