2014年3月14日金曜日

デジタルカメラ>覚書 OLYMPUS CAMEDIA C-3030 Zoom(発売:H12.01.27)

[外観]
[主な仕様]
発売日2000年1月27日(更新日:2001年2月20日)
形式・記録方式デジタルカメラ(記録・再生型)
デジタル記録JPEG(DCF:DesignruleforCameraFileSystem)
TIFF(非圧縮)、DPOF対応
記録媒体3V(3.3V)スマートメディア(2MB/4MB/8MB/16MB/32MB/64MB/128MB*)
記録コマ数:静止画
同梱8MBカード使用時
(音声なし)
約13~82枚(SQ2)
約5~24枚(SQ1)
約10枚(HQ)
約3枚(SHQ)
約0~8枚(TIFF)
記録コマ数:動画
同梱8MBカード使用時
最大約95秒(SQ)
最大約23秒(HQ)
フォーマット方式TIFF(非圧縮)、JPEG(DCF準拠)
動画:QuickTimeMotionJPEG準拠
音声:Waveフォーマット準拠
撮像素子1/1.8型(インチ)CCD固体撮像素子、334万画素(総画素数)
記録画像2,048×1,536ピクセル(TIFF、SHQ、HQモード)
1,600×1,200ピクセルまたは1,280×960ピクセル(TIFF、SQ1モード)
1,024×768または640×480ピクセル(TIFF、SQ2モード)
ホワイトバランスフルオートTTL(iESP)/プリセット(晴天、曇天、電球、蛍光灯)
レンズマルチバリエータ3倍ズームレンズ、オリンパスレンズ6.5~19.5mm、F2.8
6群8枚(35mmフィルム換算32~96mm相当)
デジタルズームモード最大2.5倍(光学3倍ズームと合わせて7.5倍)
連写全モード3.3コマ/秒(TIFFは不可)連続撮影可能枚数:5枚
測光方式撮像素子によるデジタルESP測光、スポット測光
露出制御方式プログラム自動露出、絞り優先露出、シャッター優先露出、マニュアル露出
マニュアル露出補正(±2EV、1/3EVステップ毎)
絞り優先=F2.8-F11.0に設定可
シャッター優先=静止画1~1/800秒(メカニカルシャッター併用)に設定可
マニュアル露出モードでは16秒まで設定可
簡易動画モード1/30~1/10000秒
撮影範囲0.8m~∞(通常モード)、0.2~0.8m(マクロモード)
ファインダ光学実像式ズームファインダ(オートフォーカスマーク、逆光自動補正マーク)、液晶モニタ
液晶モニタ広視野角1.8型(インチ)TFTカラー液晶(低温ポリシリコン)
モニタ画素数:約114,000画素
フラッシュモードオート発光(低輝度時自動発光、逆光時自動発光)、 赤目軽減発光、発光禁止、強制発光、スローシンクロ(先幕効果、後幕効果)
フラッシュ充電時間約6秒以下(常温時、新品電池使用)
フラッシュ撮影範囲Wide:0.8~3.8mTele:0.2~3.8m(ISO:100時)
フォーカスTTL方式iESPオートフォーカス(コントラスト検出方式・焦点調節範囲:0.2m~∞)
マニュアルフォーカス(ゲージ表示によるマニュアルフォーカス設定可能:0.2m~∞)
セルフタイマー・リモコン作動時間約12秒/作動時間約2秒
外部コネクタDC入力端子、データ入出力端子(RS232C)、USB接続端子、AV出力端子(NTSC)、外部ストロボ接続端子
機能カード(機能付スマートメディア使用時)パノラマ合成、テンプレート合成、カレンダ合成、手書きタイトル合成
日付・時刻
自動カレンダー機能
画像データに同時記録
2030年まで自動修正
電源リチウム電池パック(CR-V3)2個、単3ニッケル水素電池、アルカリ電池、リチウム電池または、ニッカド電池4本
*単3マンガン電池は使用できません。
カレンダー用電源内蔵スーパーキャパシタによるバックアップ
使用環境温度0~40℃(動作時)/-20~60℃(保存時)
湿度30~90%(動作時)/10~90%(保存時)
大きさ(mm)幅109.5×高さ76.4×厚さ66.4mm
質量(g)300g(電池・カード・レンズキャップ別)
同梱品カメラケース、ストラップ、8MBスマートメディア(M-8P)、リモコン(RM-1)、AVケーブル、リチウム電池パックLB-01(CR-V3)2個
[状況]
●状態外観のキズもあまりなく、動作も問題なし
  • アルカリ乾電池・ReVOLTESが使用できる
  • 1台がSM読み取りエラーだったので、同じ幅に切った厚紙を数回出し入れして、接点をクリーニングしたところ、見事に復活
●電源
  • FujiFilmの5V電源が使用可能(コネクタ径・電圧共OK)
●感想
  • 起動までの時間がかかるが、古い機種なので致し方ないか。
  • ストートメディアをカメラ上でフォーマットしないと、撮った写真を、カメラでは再生できるが、PCでは再生不能となってしまうことがわかった。
  • 肩紐の付けられる所がよい。(落とす心配がない)
  • 電池の終わるのが早いので、携帯用の外部電源を考えたほうが良いだろう

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